本 堂
真言宗智山派 【徳善院】 本尊 阿弥陀如来
山号『石堂山』 院号『徳善院』 寺号『明王密寺』
当山は大同2年の御開創でありますが、慶長年間に祝融の災厄に見舞われ、当時境内の伽藍、徳善院・護摩堂・参龍殿・鎮守殿等堂宇悉く烏有に帰し、後棚倉城主太田備中守資晴殿の時代 頼景和上平塩の地に徳善院を復興するが、昭和62年不動霊域に再建する。
【春彼岸会法要・天道念仏会・お施餓鬼法要・秋彼岸会法要並びに各種法要等の道場】